経営会議とはズバリ「経営者の描く目標を達成させること」です!
そして目標を達成するためには「経営計画」が必要です。
経営計画を立てても実現しないのは、計画のズレと行動がともなっていないから。。
計画とのズレを毎月見定め、修正行動にうつすこと。
この修正行動を実際におこなってゆくのが「経営会議」なのです。
前向きな経営者にオススメ! 経営会議
こんな経営者さまには経営会議をオススメします
何がなんでも経営計画を達成したい!
リスクを見ながらあらかじめ手を打ちたい!
日常の業務に追われ 新しい事業を考える時間がない!
修正行動の必要性はわかっている でも先延ばしになっている・・
客観的一緒に考えてくれるサポーターが欲しい!
経営会議って具体的に何するの?
ここでは具体的な経営会議の流れをご紹介します
目的は「経営者の描く目標を達成してもらうこと」です。
経営の基本となる 経営サイクル(Plan → Do → See)の確立と運営を図ります。

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経営計画と行動計画
高い目標を持つと行動が変わる!
カテゴリー別売上、仕入れ、原価の計算はじめ、 人件費、経費、借入金、 投資などの経費を具体的に立案します。
経営計画では、無難な計画ではなく潜在能力を 最大限まで引き出すような計画を立案します。
その計画により、 経営者の行動計画が大きく変わってきます。
また、一年後の利益やキャッシュ、 そしてリスクまでもしっかり見ることができることが 経営者の大きな指針となります。
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毎月の実績管理
計画とのズレを把握する!
毎月の経営会議で、 立案した計画と実績数字とのズレを確認していきます。
数字の差異を担当者任せにしないで、 経営者がしっかりと把握しなければなりません。
ズレることにより、 最終利益やリスクを見ることができ、 その後の経営者の行動を促すキッカケとなります。

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修正行動の決定
なぜズレたのか? ズレをどうやって修正するのか?
毎月の経営計画で「なぜズレたのか」 「ズレをどのように修正するのか」を徹底的に分析、諮問していきます。
経営者はおそらく自分の考えを持っているはず。
経営者自身の考えの他に必要なのが、第三者の意見、他社の成功事例、他社の情報、客観的な事実の提示です。
ヒアリングにより、経営者が気づかなかった考えを引き出すことにつながっていきます。
わかっているけど、どうこうできない! ココを決定する場が経営会議なのです。
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修正行動の実践
実践しなくてはならない しくみがあります!
修正行動を起こさなければならないことは理解していても、経営者一人の責任であればココで終わってしまします。経営会議では「いつまでに」「どうするのか」を明確にし、翌月の会議で確認する仕組みがあります。
修正行動が正しいのかどうかは分かりません。しかし確実に経営者は挑戦し、行動を起こします。
これが第三者の力です。
目標を達成させたい第三者のサポーターの目があるからこそ、経営者は前に進みます。そしてまた戦略を考えていけるのです。

経営会議をするとどうなるの?
経営会議の事例をご紹介します
経営会議での具体的な取り組み
1. 理想の組織を作るために
理想の組織図を作ってみませんか? 必要な人材がわかりますよ。
2. 今後の急成長に備えて
地元の金融機関及び信金へ融資を打診してみてください。
3. 売上計画を確実にするために
「カテゴリー別」にたてた売上高を「ルート別」にもわけてみましょう。
4. 多くの方に情報発信をするために
ホームページの会員獲得増加の方法を考えてみませんか?
会員獲得の進捗状況を教えてください。

話し合って決めた行動の数々・・
経営会議 実践の結果
驚きの経営会議導入の効果!
項目 | 経営会議 導入前 | 経営会議 導入3年後 |
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売上高 | 105,468,642円 | 211,107,866円 |
税引前利益 | △116,326円 | 16,155,999円 |
当座比率 | 68.2% | 200.2% |
自己資本比率 | △31.1% | 31.3% |
経営会議を導入することで 売上高はなんと2倍に!
もちろん利益もきちんと確保され、財務基盤を強固にして成長していきたい
という当初の目標が達成されました。
現在は株式上場に向けて更なる改善をおこなっています。

私たちにまかせてください!
相談はもちろん無料です!